日 々 是 好 日
最近こんなことがありました。
お待たせしました!
湘南ボーイズ ライブ やります!
それから
芸大ギター部演奏会もやります。
韮山反射炉
その他
live2015
湘南ボーイズの2年ぶりのライブです。
本当はもっと早くやりたかったのですが、ようやく5回目にこぎつけました。。
今回はイーグルスやビリー・ジョエルの曲もやります。
皆様ぜひ聴きに遊びに来てください。
日時:2016年4月9日(土) 18時開場 19時開演
場所:大船ハニービー
入場料:2500円(1ドリンク付き)
お問い合わせは佐藤まで
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geidai
芸大ギター部OBによる
ギターコンサート
東京芸術大学在学中、私はギター部に入っていました。
このたび、当時の部員有志で45年ぶりに演奏会を開くこととなりました。
部員のなかには、音楽学部の人もいて、歌で参加する人もいます。
場所は懐かしい芸大です。
日時:2016年4月16日(土) 13:30開場 14:00開演
場所:東京芸術大学美術学部中央棟第1講義室
入場料:1000円 学生:500円
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nirayama
12月に伊豆に行ってきました。
韮山反射炉 浄蓮の滝
韮山の反射炉は高校時代に学校で見に行った記憶があります。が、今回行って驚いたの何の。
世界遺産になったせいでしょう、とにかく人がわんさかいて、脇の小川もきれいに整備され、
反射炉ビールに反射炉サイダー、反射炉クッキー………面白かったです。
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sonota
2015年 陶芸館研修旅行 金沢・九谷
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中里太郎右衛門陶房 右から14代中里太郎右衛門さんと奥様 代々の作品が並んだ展示室 中庭に鎮座する達磨像、11代作/昔使われていた登り窯 総勢22名、中里さんと記念撮影 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 砂岩の採掘場から見た工房/登り窯 登り窯の説明をする梶原さん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 隆太窯 りゅうたがま 翌28日は朝から雨。14代中里太郎右衛門さんの叔父にあたる 中里隆さんと息子さんの中里太亀さんの工房「隆太窯」を訪ね ました。小川の流れる山の斜面に点在する工房や窯場。仙人 のような隆さん。いいなあ。やっぱり陶芸家はこうでなくちゃ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
新幹線で品川を8時前に出発、 名古屋、京都、姫路、広島… 博多についたのは1時でした。 飛行機組と合流(もちろんほとん どが飛行機組)、バスで唐津へ。 まず最初に唐津焼の中里太郎右衛門さんの窯を訪 ねました。当日は九州地方がちょうど梅雨入り。小雨 まじりの中、個展前でお忙しいにもかかわらず14代 自らが展示室から窯場、工房へと案内して下さいまし た。中里家は安土桃山時代の昔より、代々唐津焼の 中核をなす名門で、近年は古唐津の復興、そして新 しい唐津焼を模索しておられます。 びっくりしたのが、なんと中里さん、武蔵野美術大学 の頃、お姉さんと一緒に藤沢の私の仕事場を訪ねた ことがあると話されるではありませんか。 古い記憶をたどると…あ~そう言えばそんなことも あったっけ!と、浅からぬご縁に嬉しくなりました。 中里さんの白化粧の作業風景。ビールのケース使っ てるんですね。私は一升瓶用のケースを使っていま す。便利なんですよね、軽いし、汚れても平気だし。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大谷工房 はんどうかめがま 続いて訪ねたのが、中里さん推薦の梶原靖元さん。 山深い中に韓国風の自宅と工房があります。梶原さ んは粘土から釉薬から登り窯に至るまで、とにかくす べてを自分で作っています。古唐津を作ったと思われ る砂岩を砕いた土を作るのは大変な手間で、梶原さ んの仕事の大半は土作りに費やされるそうです。 梶原さんの登り窯は背が低く煉瓦を使っていません。 そのため短い時間で焼きあがるとのこと。びっくり。 うちにも欲しいです。無理ですが。 真ん中が梶原さんの奥様の妙子さん 京都出身の陶芸家 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 蹴ろくろで南蛮手のビアマグを制作中の太亀さん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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正門を入ると韓国国旗と日の丸 15代沈壽官さん 敷地のいたるところにある焼き物や陶片 |
九州新幹線で鹿児島に移動後、黒豚のしゃぶしゃぶ やきびなごのお刺身に舌鼓を打って城山に一泊、翌 29日はやっとお天気が回復しました。バスで薩摩焼 の沈壽官窯へ。 沈壽官窯 秀吉の朝鮮出兵当時、朝鮮から渡来した約80名の 陶工たちが薩摩の地に根付き薩摩焼が誕生しまし た。それから400年あまり.島津家の朝鮮語通訳として の役目もあったといういきさつから、ずっと朝鮮の姓 のままだという薩摩焼の集落。15代沈壽官さんが話 して下さった薩摩焼の歴史は大変に感慨深いもので した。 沈家伝世品収蔵庫 15代の案内のもと収蔵庫を回りました。焼き物の陳列 だけではなく400年の歴史がわかるようになっていま す。明治になってからの世界へ向けての薩摩焼の作 品は手が込んでいて本当に素晴らしいです。 薩摩焼と沈壽官家の話を書いたのが司馬遼太郎の 「故郷忘じがたく候」です。一度読んでみてください。 『息子を茶わんやにせえや』 って 泣けます (T T) |
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自分では60%の出来 |
11日土曜日午後5時からギター演奏をしました。 あいにくの雨の中、足を運んでくださった皆さん ありがとうございました。 曲目はいつも弾いているものばかりなのですが なかなか上手く弾けません。それでも皆さんに 楽しんでいただけたなら嬉しい限りです。 ヴァイオリンの斎藤牧子さん、ありがとうございました。 |
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田中さん、奥様の文恵さん、佐藤 |
ギャラリー田中さんでの個展も 今回で8回目になりました。 一年おきなので、 1回目に1歳だった子供が 今年はもう15歳。でも、 田中さんの奥様だけはいつまでも変わらないですね。 作品に合うきれいなお花たくさん生けていただいて ありがとうございました。 2013.5.20 |
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奥様の幸美さん、海さん、佐藤 |
4月20日(月)横浜高島屋7階美術サロンに 安井海「私の仏」展を見に行って来ました。 安井さんはここ数年、陶仏を作っておられます。 前回の個展よりもさらにほっそりとした仏像達。 余計なものを削り取って、作者の気持ちだけが 残されていくようです。 「サイゴンから来た妻と娘」を書いた近藤紘一の著書に 「仏陀を買う」という短編があります。 ベトナム人の妻が 『私だけの仏陀』 を買うお話です。 やくざの姐御のような妻が、仏陀の前では 晴れやかに、無垢になる。 そんな話を思い出しました。 |
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